My Favorite Player

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選手が移籍しようが、何だかんだでマリノスサポ
プライドの高いサッカーで
目指すは、J優勝の先にある世界のピッチ
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==LAST UP:2006.3.1==


中村 俊輔 1993年5月15日Jリーグ開幕なんて、全然興味のなかった私がサッカーに引き込まれたのは
1996年11月16日。この日は、全国高校サッカー選手権大会 神奈川県予選決勝。
中村俊輔率いる桐光学園vs私の通っていた某県立高校。
私立vs公立ということで、簡単に勝負がついてしまうのでは・・・っと思ったら
「延長戦」そして「PK戦」と予想外の熱戦!!
TV放送は明らかに俊輔中心で、オイオイっと思いつつも
「サッカーって楽しいじゃん。しかもあの中村俊輔って気になる」っと
私の中でちょっとした変化が。

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ちなみに試合結果は、0−0の後、延長戦で我が県立高校が先制し、
Vゴールかと思いきや・・・その後追いつかれ1−1。
結局、PK戦6−5で桐光学園の勝利。俊輔の笑顔とは逆に、泣き崩れた我が校のスタンド。
その後、桐光学園は1月8日に行われた、1996年度第75回全国高校サッカー選手権大会で
北嶋秀朗率いる市立船橋に、1−2で敗れ準優勝。
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マリノスに入った俊輔を、ちょこちょこTVでチェックはしていたものの
あまり気には止めず、気がついた頃にはマリノスで10番でした・・・。
「試合観に行こうかな」っと思いつつも、なかなか行けなくて
『横浜F・マリノス 中村俊輔』を目の前で観戦したのは
なんとレッジーナへ移籍する寸前の、ラストゲーム。
その後、代表戦で俊輔を観るようになり
毎回、毎回・・成長していることに驚き
独断と偏見ですが、俊輔のサッカーを超える選手は絶対いない!って毎回確信するんだなぁ。

波戸 康広

2001年のコンフェデレーションズカップを見て、波戸くんにはまったのと同時に
マリノスを中心に見るようになったのも、これがきっかけだったかな。
クロスの精度がイマイチなのは別として・・
サイドを駆け上がる姿が超カッコよく、さらに爽やかでありながら熱いプレーなのがいい☆
とはいえ、2002年はほとんど試合に行けず、2003年は波戸くんが別メニューで試合に行っても見れず
2004年は柏に移籍っという・・正直、あんまり試合を見れていない。
別メニューの時、トレセンに行けば必ず車で止まってくれていただけに
移籍を知った時は、超ショックだったな。
で、「柏に行きます!」っと波戸くん本人に言ったのに、実際に柏に行ったのは1回だけ。
初めて練習を見に行った時、マリノスのトレセンとは全く違う雰囲気に馴染めず
その帰り、トリコポイントに寄って山崎くんのユニを購入したっけ・・。
波戸くんがきっかけでマリノス中心になった一方
選手が移籍してもマリノス以外はついていけない!って確信させてくれたのも
波戸くんだったと言える。
山崎 雅人

FWには絶対はまらない・・っと言っていたのに、2004年のACLの予選で
最後まで走ってゴールを狙う山崎くんのプレーにあっさりはまった・・・。
ビッグスワンでのJリーグデビュー戦の後
「観客が多くて、ピッチにいる選手からの指示が聞こえなくてビックリした」っと
聞いたこっちがビックリするようなコメントを出し、天然?って思ったりもしたけど
マリノスのファンサスペースで、ほぼ無表情でファンサをする姿に
「対応が怖いんだけど」っとお友達から連日メールが来たこともあった。
けど、車で止まってもらって1対1だと、わりとよくしゃべってくれたんだよねぇ。
別メニューの時はケガの状況を教えてくれたし
なんせ、正式発表より前に金子勇樹くんの移籍を私に言ったのは、山崎くんでしたから・・。
移籍はショックだったけど、2003年ユニバーシアード日本代表で背番号10!
こんな選手が、サテライトに埋まっていてはもったいないって思ったし
大分に行ってからは、楽しそうにサッカーをやってたから良かったんだと思う。
マリノスから大分に移籍した末、見事に成長して戻ってきた吉田孝行と
なんとなく山崎くんは似ていると感じる私。
その些細な期待は、孝行と同じくマリノスへの復帰!

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遠藤 彰弘 知らぬ間にはまっていたのがアキ。
闘志を表に出すことがめったになくて、なんとなくダラダラとした雰囲気でピッチにいるものの
決めるときはしっかり決めるプレーがいい☆
ただ本当にケガが多くて、気がついたら別メニューっていうのが何回もあった。
しかもこの別メニューの時間が、ほとんど朝8時からで超早い・・・。
頑張って朝早くから行ったら、普通に車で止まってくれて状況を教えてくれたのは良かったけど
行くまでがキツかったなぁ。
で、ケガが治ったとたんの移籍。
その時の某取材で「忘れられたくない」っていうアキの一言に、なんか強さを感じたし
現に神戸に行ってから、プレースタイルは変わらずも闘争心が表に出るようになってた。
まぁ、マリノスにはアキの代わりに闘争心むき出しでキレてくれる選手が
何人もいたっていうのもあるけど。
ちなみに、2004年の優勝パーティーで泥酔いのまま水沼さんのインタビューを受け
さらに翌日、二日酔いのままTVに出演したアキ・・・。
これを越える選手はいないと思われる。
狩野 健太 入団当初から、新人とは思えないふてぶてしさを発揮していた狩野くん。
何なんだ!?あの態度!?って思ったものの
サテライトリーグで一際目立った好プレーをしていたのも現実。
Jリーグデビューの大宮戦で、サイドから何回もクロスを入れ、その正確さに驚いたのと同時に
超涼しい顔で、決めないFWを見ていた姿に超ビックリした。
フィジカルには課題があるものの、テクニックに関しては文句がないだけに
したたかなプレーで、俊輔以来の魅せるサッカーをやってほしい!

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